日常的にできる、良質な睡眠のためのリフレッシュ方法

疲れを溜め込まないことが基本です。

疲れを取りリフレッシュしてよく眠るには

1日働いて溜まった疲れを取るためには、良質の睡眠が欠かせません。しかし、疲れたからといって床に就けばすぐ良質の睡眠を取れる訳ではないため、自分に合った工夫が必要です。

デスクワークで頭を使う仕事に追われた後は、脳が疲れていても身体が疲れていないので、床に入ってもなかなか寝つけないことがあります。運動不足の1日にならないよう、休憩時間や帰宅後に軽い運動をすると効果的です。

特に、朝起きて9時くらいまでに30分ほど軽く汗をかく程度の散歩をすれば、朝日を浴びてセロトニンという脳内物質が分泌されます。そして爽やかな気分で1日を過ごすことができ、夜もぐっすり眠れます。

それから、就寝前の入浴によるリフレッシュも大切です。もっとも、気持ちが良いからと熱いお湯に長時間入ると、かえって疲れが溜まってしまいます。

お湯の温度は40度以下の温めにして、20分程度浸かるだけにしましょう。就寝前にリラックスすることも重要ではあるものの、スマホタブレットを見るのは禁物です。

スマホタブレットの光は目に強い刺激を与え、眠りにくくなります。また、端末で興味深い情報に接することにより、脳が興奮して覚醒してしまうでしょう。あまり刺激的でない内容の本を数ページ読んでいるうちに、眠気に誘われます。

無理に眠ろうとしても、かえって目が冴えてしまうことから、その日にあった楽しい出来事を回想することも好ましいでしょう。ちょっとしたことでも、楽しかったことだけ思い出すようにすれば自己肯定感が増し、落ち着いた気持ちになって眠れます。

日頃のリフレッシュにおすすめのサイトも紹介しておきますので、ぜひ活用してください>>http://work-refresh.com